鎮咳去痰の生薬・漢方

令和7年度 東京都 問70
セキサン・麻杏甘石湯

鎮咳去痰の生薬・漢方について、用語の主語と作用・制度の要件を一つずつ照合します。セキサンの去痰作用と、麻杏甘石湯の咳・喘息への適応が正しい記述です。

公式正解

公式正解 4

70はどう解くか

公式正解は4です。セキサンの去痰作用と、麻杏甘石湯の咳・喘息への適応が正しい記述です。

各記述の判断根拠

a:誤り。オウヒの基原はヤマザクラ等の樹皮です。根ではありません。

b:正しい。セキサンはヒガンバナの鱗茎由来で、去痰作用を期待します。

c:正しい。麻杏甘石湯は体力中等度以上で、咳、気管支炎、小児喘息等に用います。

d:誤り。その咽喉の異物感や不安神経症の適応は半夏厚朴湯です。麦門冬湯は乾いた咳などに用います。

令和8年度試験での確認

令和8年4月版の厚生労働省手引きで当該論点を照合済みです。令和7年度公式正答を変える改訂はありません。

厚生労働省 令和8年4月版手引き →

出典:東京都保健医療局「令和7年度東京都登録販売者試験 問題・解答」、厚生労働省「試験問題の作成に関する手引き(令和8年4月)」。問題本文・選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

全120問・令和8年4月手引き対応PDFを見る →