みずむし・たむし用薬

令和7年度 東京都 問91
抗真菌機序と剤形

みずむし・たむし用薬について、用語の主語と作用・制度の要件を一つずつ照合します。オキシコナゾールの抗真菌作用と、湿潤患部に軟膏が適する点が正しい記述です。

公式正解

公式正解 2

91はどう解くか

公式正解は2です。オキシコナゾールの抗真菌作用と、湿潤患部に軟膏が適する点が正しい記述です。

各記述の判断根拠

a:正しい。オキシコナゾールは真菌細胞膜成分の産生や膜透過性へ作用して増殖を抑えます。

b:誤り。テルビナフィンは真菌細胞膜のエルゴステロール合成を妨げます。呼吸・代謝阻害の説明ではありません。

c:正しい。じゅくじゅくした患部には刺激が少なく保護性のある軟膏が適します。

d:誤り。患部を酸性にして発育を抑えるのはウンデシレン酸等です。ピロールニトリンは呼吸・代謝を妨げます。

令和8年度試験での確認

令和8年4月版の厚生労働省手引きで当該論点を照合済みです。令和7年度公式正答を変える改訂はありません。

厚生労働省 令和8年4月版手引き →

出典:東京都保健医療局「令和7年度東京都登録販売者試験 問題・解答」、厚生労働省「試験問題の作成に関する手引き(令和8年4月)」。問題本文・選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

全120問・令和8年4月手引き対応PDFを見る →