薬学実践問題物理・化学・生物/実務

第111回 薬剤師国家試験 問197
痛風患者への服薬・生活指導

第111回薬剤師国家試験の問197は、尿酸排泄・尿pH・NSAIDsの目的を整理する問題です。十分な水分で尿量を確保し、クエン酸塩配合散は水に溶かして服用できます。正答は1・3です。

公式正答

公式正答 1・3

197はどう解くか

十分な水分で尿量を確保し、クエン酸塩配合散は水に溶かして服用できます。正答は1・3です。

5肢の判断根拠

1が正しいです。脱水を避け尿量を確保することは、尿路中の尿酸濃度を下げ尿路結石を予防する助けになります。

2は誤りです。ビールを含む飲酒はプリン体摂取とアルコール代謝を通じ尿酸を上げ、発作リスクになるため節酒を勧めます。

3が正しいです。配合散は水に溶かして服用でき、飲みにくさを軽減できます。

4は誤りです。クエン酸カリウム・ナトリウムは尿をアルカリ化し、酸性尿を改善します。

5は誤りです。ナプロキセンは胃腸障害を減らすため食後投与とします。吸収を良くすることが主目的ではありません。

出典:厚生労働省「第111回薬剤師国家試験問題・正答」。問題本文・選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

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