公式正答
公式正答 1・4
問229はどう解くか
MRSAは代表的な日和見感染症で、薬剤耐性菌感染症として感染症法上の定点把握対象です。正答は1・4です。
全5肢の判断根拠
1が正しいです。免疫低下、手術創、カテーテル留置などを契機に感染しやすい代表的な日和見病原体です。
2は誤りです。就業制限の対象となる一類〜三類感染症等の位置付けではありません。
3は誤りです。第一種感染症指定医療機関への入院を要する一類感染症ではありません。標準予防策と接触予防策で管理します。
4が正しいです。MRSA感染症は五類感染症のうち基幹定点医療機関から報告する定点把握対象です。
5は誤りです。黄色ブドウ球菌やMRSAは健康な人の鼻腔・皮膚にも保菌されることがあります。
出典:厚生労働省「第111回薬剤師国家試験問題・正答」。問題本文・選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。