薬学実践問題衛生/実務

第111回 薬剤師国家試験 問230
特定保健用食品の制度

第111回薬剤師国家試験の問230は、表示目的、許可主体、疾病リスク低減表示を区別する問題です。特定保健用食品は特定の保健用途を表示でき、許可された一部には疾病リスク低減表示があります。正答は1・5です。

公式正答

公式正答 1・5

230はどう解くか

特定保健用食品は特定の保健用途を表示でき、許可された一部には疾病リスク低減表示があります。正答は1・5です。

5肢の判断根拠

1が正しいです。科学的根拠を個別審査し、健康の維持・増進に役立つ特定の保健用途を表示します。

2は誤りです。現在の許可を所管するのは消費者庁で、厚生労働省ではありません。

3は誤りです。食品であって医薬品ではなく、疾病の診断・治療を目的とする効能は表示できません。

4は誤りです。薬局に限らず、スーパーや通信販売などでも販売できます。

5が正しいです。カルシウムなど、適切な摂取が骨粗しょう症等の疾病リスク低減につながる旨を許可された製品があります。

出典:厚生労働省「第111回薬剤師国家試験問題・正答」。問題本文・選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

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