薬学実践問題・衛生/実務

第111回 薬剤師国家試験 問238
ミネラルウォーターの総硬度

第111回薬剤師国家試験の問238は、CaとMgをCaCO3相当量へ換算して足す問題です。Ca 216 mg/Lは約539 mg/L、Mg 95 mg/Lは約391 mg/LのCaCO3相当量なので、総硬度は約930 mg/Lです。正答は6です。

公式正答

公式正答 6

問238はどう解くか

Ca 216 mg/Lは約539 mg/L、Mg 95 mg/Lは約391 mg/LのCaCO3相当量なので、総硬度は約930 mg/Lです。正答は6です。

全6肢の判断根拠

1の37はCa・Mg濃度をL換算せず、当量換算も行わない過小値です。

2の63はMgの寄与を考慮しないなど、総硬度として小さすぎます。

3の93は100 mL表示をLへ直す10倍を落とした値です。

4の370はCaCO3相当量への換算が不十分です。

5の630はCaとMgの片方または換算係数を誤った値です。

6が正しいです。216×100.1/40.1+95×100.1/24.3≈539+391=930 mg/Lです。

出典:厚生労働省「第111回薬剤師国家試験問題・正答」。問題本文・選択肢は転載せず、解説は資格Hubが独自に作成。

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