令和8年・憲法・第2

司法試験予備試験 憲法2問 解説

憲法第2問は、憲法13条から導かれる権利を問う問題です。法務省公表の正答は2です。

公式正答

法務省公表の正答は2

司法試験予備試験 憲法2問はどう解くか

憲法13条から導かれる権利について、結論を分ける要件、判例、条文又は計算過程を確認します。法務省公表の正答は2です。

憲法13条から導かれる権利の解説

 正しい

本人の意思に反して身体への重大な侵襲を受けない自由は人格的生存に関わる利益です。生殖能力を失わせる手術を合理的根拠なく強制することは、憲法13条に反します。

根拠:旧優生保護法違憲判決

 正しい

前科等はみだりに公開されない利益として保護されます。照会の必要性が具体化されていないのに、犯罪の軽重を区別せず全情報を回答した市区町村長の行為は違法とされました。

根拠:最高裁昭和56年4月14日判決

 誤り

判例は一般的な自己情報コントロール権を明示的に権利として承認した上で判断したのではありません。個人情報をみだりに第三者へ開示・公表されない自由という枠組みで制度を審査しています。

根拠:個人番号制度合憲判決

公式正答との照合

確認方法独自解説から正答を再構成し、法務省公表の正答と全解答欄を照合
解説から導いた答え2
法務省公表2
照合結果一致

法務省の正答公表ページを開く →

出典:法務省「令和8年司法試験予備試験短答式試験問題・正答」。問題本文と選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

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