令和8年度・著作権法・不正競争防止法・第1

著作物と著作者

著作権法・不正競争防止法第1問は、著作物と著作者の条文要件と例外を整理する問題です。正しい選択肢は1です。

公式正答

公式正答 1

著作物と著作者はどう解くか

正しい選択肢は1です。 各肢の断定部分を条文の原則・例外と照合します。

1問の全5肢解説

1 — 正しい(著作権法2条1項11号)。二次的著作物は、既存の著作物を翻訳・編曲・変形・翻案等したものであり、既存著作物への依拠を要する。

2 — 誤り(著作権法10条1項4号)。自然物を用いることだけで美術の著作物性は否定されない。

3 — 誤り(著作権法10条1項9号)。自動車に組み込まれたナビゲーション用プログラムも、プログラムの著作物に該当し得る。

4 — 誤り(著作権法12条)。編集著作物の素材は著作物に限られず、データ等でもよい。

5 — 誤り(著作権法2条1項12号)。文字起こし文が著作物に該当しても、それだけで甲と乙の共同著作物となるものではない。

出典:特許庁「令和8年度弁理士試験短答式筆記試験問題・解答」。問題本文と選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

全5法域・60問・300肢解説PDFを見る →