令和8年度・意匠・第1

意匠の新規性と創作非容易性

意匠第1問は、意匠の新規性と創作非容易性の条文要件と例外を整理する問題です。誤っている選択肢は5です。

公式正答

公式正答 5

意匠の新規性と創作非容易性はどう解くか

誤っている選択肢は5です。 各肢の断定部分を条文の原則・例外と照合します。

1問の全5肢解説

1 — 正しい(意匠法2条、意匠法3条)。物品の形状等又はこれらの結合は意匠に含まれ、部分意匠も登録対象となる。

2 — 正しい(意匠法8条)。組物の意匠についても、その部分を登録対象とする権限がある。

3 — 正しい(意匠法8条の2)。内装の意匠も、その部分について意匠登録を受けられる。

4 — 正しい(意匠法2条2項)。画像意匠については、表示用プログラムを収めた媒体を市場へ移転する行為も実施の範囲に入る。

5 — 誤り(意匠法2条2項)。建築物意匠の実施には、建築、使用、譲渡、貸渡し等は含まれるが、建築物の輸出・輸入は含まれない。

出典:特許庁「令和8年度弁理士試験短答式筆記試験問題・解答」。問題本文と選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

全5法域・60問・300肢解説PDFを見る →