令和8年度・特許・実用新案・第10

特許権侵害と無効の抗弁

特許・実用新案第10問は、特許権侵害と無効の抗弁の条文要件と例外を整理する問題です。正しい肢は1個で、公式正答は1です。

公式正答

公式正答 1

特許権侵害と無効の抗弁はどう解くか

正しい肢は1個で、公式正答は1です。 各肢の断定部分を条文の原則・例外と照合します。

10問の全5肢解説

イ — 誤り。101条4号(専用品)には「広く一般に流通している物」の除外定めはない。

ロ — 誤り。102条では、故意がないときの参酌は「する権限がある」であり「する必要がある」ではない。

ハ — 正しい。103条では、特許権又は専用実施権侵害について過失が推定される。

ニ — 誤り。104条の3の無効抗弁は誰でも主張できる(請求人適格は不要)。

ホ — 誤り。104条の4では、無効審決確定は再審で主張できない。

出典:特許庁「令和8年度弁理士試験短答式筆記試験問題・解答」。問題本文と選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

全5法域・60問・300肢解説PDFを見る →