令和8年度・条約・第8

マドリッド協定議定書

条約第8問は、マドリッド協定議定書の条文要件と例外を整理する問題です。正しい肢は2個で、公式正答は2です。

公式正答

公式正答 2

マドリッド協定議定書はどう解くか

正しい肢は2個で、公式正答は2です。 各肢の断定部分を条文の原則・例外と照合します。

8問の全5肢解説

イ — 正しい(パリ条約4条)。商標登録出願に基づく優先期間は6月である。

ロ — 誤り(パリ条約4条)。実用新案登録出願に基づき特許出願の優先権を主張でき、また特許出願に基づき実用新案登録出願の優先権を主張することも認められる。

ハ — 正しい(パリ条約4条G)。複合的な特許出願は分割でき、分割出願は原出願日及び優先権の利益を保持する。

ニ — 誤り(パリ条約1条、2条、10条の2)。内国民待遇の保護対象には原産地表示・原産地名称及び不正競争防止も含まれる。

ホ — 誤り(パリ条約4条の2)。各国の特許は、他国の同一発明に係る特許から独立する。登録されない限り独立しないという記載は誤り。

出典:特許庁「令和8年度弁理士試験短答式筆記試験問題・解答」。問題本文と選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

全5法域・60問・300肢解説PDFを見る →