午前水分出納

第40回 管理栄養士 問題80
供給源・損失経路・不可避量を区別する

第40回問題80は、水分出納について、正答と全ての選択肢の判断根拠を確認する問題です。 栄養素の酸化で生じる代謝水は、体内の水分供給として収支へ計上します。正答は2です。

公式正答

公式正答 2

問題80はどう解くか

栄養素の酸化で生じる代謝水は、体内の水分供給として収支へ計上します。正答は2です。

5つの選択肢をどう判断するか

1は誤りです。代謝水産生量は水分摂取量ではなく、酸化される糖質・脂質・タンパク質量に依存します。

2が正しいです。飲料水・食品中水分とともに水分摂取側へ含めます。

3は誤りです。可避尿量は余剰水分の排泄分なので、水分摂取量に応じて変化します。

4は誤りです。不感蒸泄は皮膚・呼気から無自覚に失う水で、発汗は別に扱います。

5は誤りです。便中水分などの損失もあり、代謝水による供給分も差し引くため単純な和ではありません。

出典:厚生労働省「第40回管理栄養士国家試験問題・正答」。問題本文・選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

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