午後クローン病寛解期の食事選択

第40回 管理栄養士 問題117
低脂肪・低刺激を保ちつつ低栄養を改善する

第40回問題117は、クローン病寛解期の食事選択について、正答と全ての選択肢の判断根拠を確認する問題です。 揚げ物を煮物に替えると脂質を抑え、腸管への負担を軽減できます。正答は3です。

公式正答

公式正答 3

問題117はどう解くか

揚げ物を煮物に替えると脂質を抑え、腸管への負担を軽減できます。正答は3です。

5つの選択肢をどう判断するか

1は誤りです。BMI18.0kg/m²で低体重のため、現状維持ではなく必要なエネルギーと栄養素を確保して栄養状態の改善を目指します。

2は誤りです。強い香辛料は消化管を刺激し、症状を誘発する可能性があるため、摂取量を増やす手段には向きません。

3が正しいです。クローン病では脂質を抑える必要があり、油を多く使う揚げ物より煮物を選ぶのが実行可能な助言です。

4は誤りです。ハヤシライスのルーは脂質が多くなりやすく、外食で選ぶ低脂肪料理として適切ではありません。

5は誤りです。成分栄養剤80gはおよそ300kcal、ご飯100gは約150~160kcalで、同程度ではありません。

出典:厚生労働省「第40回管理栄養士国家試験問題・正答」。問題本文・選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

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