午後痛風・高尿酸血症の食品選択

第40回 管理栄養士 問題123
プリン体・果糖・飲酒を控え、尿の酸性化を改善する

第40回問題123は、痛風・高尿酸血症の食品選択について、正答と全ての選択肢の判断根拠を確認する問題です。 海藻のわかめは低プリン体で、野菜・海藻を取り入れる食事は酸性尿の改善にも役立ちます。正答は2です。

公式正答

公式正答 2

問題123はどう解くか

海藻のわかめは低プリン体で、野菜・海藻を取り入れる食事は酸性尿の改善にも役立ちます。正答は2です。

5つの選択肢をどう判断するか

1は誤りです。果物は適量なら摂取できますが、果糖の過剰摂取は尿酸産生を増やすため、この症例で積極的に勧める食品として最適ではありません。

2が正しいです。わかめはプリン体が少なく、野菜・海藻を含む食事は尿の酸性化を和らげ、尿酸結石予防にも有用です。

3は誤りです。いわし、とくに干物などはプリン体が多く、高尿酸血症で積極的に増やす食品ではありません。

4は誤りです。かつお節由来のだしにはプリン体が溶出するため、濃いだしを積極的に増やすことは勧めません。

5は誤りです。アルコールは尿酸産生を増やし、乳酸を介して尿酸排泄も妨げるため、ワインを含め節酒が必要です。

出典:厚生労働省「第40回管理栄養士国家試験問題・正答」。問題本文・選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

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