午前電子レンジ加熱

第40回 管理栄養士 問題64
マイクロ波が水分子を加熱する原理を使う

第40回問題64は、電子レンジ加熱について、正答と全ての選択肢の判断根拠を確認する問題です。 電子レンジの加熱速度は、マイクロ波を吸収する食品の水分量に大きく依存します。正答は3です。

公式正答

公式正答 3

問題64はどう解くか

電子レンジの加熱速度は、マイクロ波を吸収する食品の水分量に大きく依存します。正答は3です。

5つの選択肢をどう判断するか

1は誤りです。アルミ箔はマイクロ波を反射し、放電や発火、機器故障の原因になります。

2は誤りです。食品内部の水分が発熱し表面温度が上がりにくいため、焼き色は付きにくい加熱です。

3が正しいです。水分子の誘電加熱が主要機序です。

4は誤りです。急速加熱ではβ-アミラーゼが働く温度帯が短いため、ゆっくり蒸す方がさつまいもの甘味が強くなります。

5は誤りです。短時間で水への溶出も少ないため、電子レンジはビタミンC損失を抑えやすい方法です。

出典:厚生労働省「第40回管理栄養士国家試験問題・正答」。問題本文・選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

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