午後新卒者への優先教育訓練

第40回 管理栄養士 問題159
配属直後に安全へ直結する必須能力から教える

第40回問題159は、新卒者への優先教育訓練について、正答と全ての選択肢の判断根拠を確認する問題です。 給食部門へ配置された新卒者には、まず施設固有の衛生管理手順を確実に実行できる研修が必要です。正答は4です。

公式正答

公式正答 4

問題159はどう解くか

給食部門へ配置された新卒者には、まず施設固有の衛生管理手順を確実に実行できる研修が必要です。正答は4です。

5つの選択肢をどう判断するか

1は誤りです。BCP策定は重要ですが、組織横断的な判断を要する管理業務であり、日常業務の安全手順より優先する新卒研修ではありません。

2は誤りです。栄養管理計画の作成は臨床栄養業務の能力で、給食部門配属時に最初に習得すべき工程衛生より優先度が低いです。

3は誤りです。栄養食事指導も管理栄養士の業務ですが、現在の配属先で食中毒を防ぐための衛生教育を先に行います。

4が正しいです。施設の区域区分、手洗い、温度管理、二次汚染防止など、現場で直ちに守るべき衛生管理マニュアルを最優先で教育します。

5は誤りです。労務管理は職員を指揮する役職者に必要な能力で、新卒者の初期教育では基本作業と衛生管理の後に位置付きます。

出典:厚生労働省「第40回管理栄養士国家試験問題・正答」。問題本文・選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

全200問・全968肢解説PDFを見る →