午後学童期の成長曲線と肥満度

第40回 管理栄養士 問題171
身長と体重のパーセンタイル推移を同じ時間軸で読む

第40回問題171は、学童期の成長曲線と肥満度について、正答と全ての選択肢の判断根拠を確認する問題です。 身長の伸びより体重のパーセンタイル上昇が大きく、肥満度も経時的に増加しています。正答は2です。

公式正答

公式正答 2

問題171はどう解くか

身長の伸びより体重のパーセンタイル上昇が大きく、肥満度も経時的に増加しています。正答は2です。

5つの選択肢をどう判断するか

1は誤りです。11歳時の身長はおおむね50~75パーセンタイルに位置し、同年齢の中で特に高い側とはいえません。

2が正しいです。身長はおおむね同じパーセンタイル帯で伸びる一方、体重は上位帯へ移り、肥満度も上昇しています。

3は誤りです。入学時の肥満度は約17%で、学童の肥満判定となる20%以上に達していません。

4は誤りです。現在の肥満度は約40%で中等度肥満に当たり、高度肥満の基準である50%以上ではありません。

5は誤りです。8歳だけを境に急上昇した形ではなく、7歳頃から上昇し、とくに9~10歳頃の増加が大きいと読めます。

出典:厚生労働省「第40回管理栄養士国家試験問題・正答」。問題本文・選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

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