午後胃切除後の早期ダンピング症候群

第40回 管理栄養士 問題179
食後30分以内の循環・腹部症状と、遅い少量摂取を結び付ける

第40回問題179は、胃切除後の早期ダンピング症候群について、正答と全ての選択肢の判断根拠を確認する問題です。 無理に完食せず、一回量を抑えてゆっくりよく噛むと、小腸への急速な流入を防げます。正答は2です。

公式正答

公式正答 2

問題179はどう解くか

無理に完食せず、一回量を抑えてゆっくりよく噛むと、小腸への急速な流入を防げます。正答は2です。

4つの選択肢をどう判断するか

1は誤りです。動悸、顔面紅潮、腹痛、下痢は早期ダンピング症状で、同じ速度と量で食べ続けるのではなく食べ方を修正します。

2が正しいです。食事を少量ずつ時間をかけて咀嚼し、満腹前に残す選択を許容すると、胃から小腸への急激な流入を抑えられます。

3は誤りです。全粥か五分粥かという形態だけでは、一度に速く食べたことによる浸透圧負荷を解決できません。

4は誤りです。食後1~3時間の反応性低血糖なら後期ダンピングですが、この症状は食後30分で起きており、補食追加が第一対応ではありません。

出典:厚生労働省「第40回管理栄養士国家試験問題・正答」。問題本文・選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

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