午後リフィーディング開始後の多職種共有

第40回 管理栄養士 問題182
投与速度とリン・カリウム等の変化、神経症状を監視する

第40回問題182は、リフィーディング開始後の多職種共有について、正答と全ての選択肢の判断根拠を確認する問題です。 開始直後は意識状態と電解質を重点的に共有し、リフィーディング症候群を早期発見します。正答は2です。

公式正答

公式正答 2

問題182はどう解くか

開始直後は意識状態と電解質を重点的に共有し、リフィーディング症候群を早期発見します。正答は2です。

4つの選択肢をどう判断するか

1は誤りです。栄養開始だけで直ちに体重増加を予測する段階ではなく、初期は浮腫や体液変動もあるため安全な増量を優先します。

2が正しいです。糖質投与でリン、カリウム、マグネシウムが細胞内へ移動し得るため、投与速度、電解質、意識、不整脈、呼吸状態を共有します。

3は誤りです。経管からの水分量は共有すべきですが、輸液変更は循環・腎機能等を含め医師が判断し、開始直後に減量を先に求める発言ではありません。

4は誤りです。必要量を初日から投与しておらず、アルブミンは炎症や体液量の影響を受けるため短期の栄養改善を単独で判定できません。

出典:厚生労働省「第40回管理栄養士国家試験問題・正答」。問題本文・選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

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