午後経管栄養から経口摂取への段階移行

第40回 管理栄養士 問題183
安全な食形態を少量試し、必要量は経管で支える

第40回問題183は、経管栄養から経口摂取への段階移行について、正答と全ての選択肢の判断根拠を確認する問題です。 経鼻胃管栄養を続けながら嚥下しやすいゼリー食を開始し、安全性と摂取量を評価します。正答は2です。

公式正答

公式正答 2

問題183はどう解くか

経鼻胃管栄養を続けながら嚥下しやすいゼリー食を開始し、安全性と摂取量を評価します。正答は2です。

4つの選択肢をどう判断するか

1は誤りです。改訂水飲みテスト4点で食欲も回復し、専門チームが関与できるため、慎重な条件下で経口訓練を始める機会があります。

2が正しいです。まとまりがよく流速を制御しやすいゼリーから少量開始し、不足する栄養は経鼻胃管で補います。

3は誤りです。全粥は水分と米粒が分離し得て、経口再開直後の食形態としてゼリーより嚥下難度が高いです。

4は誤りです。安全に必要量を食べられることが未確認のまま経管栄養を中止し、全粥だけに切り替えると誤嚥と栄養不足の両方を招きます。

出典:厚生労働省「第40回管理栄養士国家試験問題・正答」。問題本文・選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

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