平成28年・民法・第35問

司法試験 民法
第35問 解説

平成28年の民法では、地上権と土地賃借権を具体例に当てはめる力が試されました。法務省公表の正答は3です。

公式正答

法務省公表の正答は3

地上権と土地賃借権

正答の要点 3

地上権は土地所有者の承諾なく譲渡でき、抵当権の目的にもできます。賃借権譲渡には賃貸人の承諾又は借地借家法上の裁判所許可が必要です。

根拠:物権・債権の差

判断の軸 条文・判例を照合

土地所有者は地上権者への修繕義務を負いませんが、賃貸人には使用収益させる義務があります。賃借権も継続的な権利行使の外形があれば時効取得し得ます。有益費償還の選択権は裁判所側にある点にも注意します。

根拠:修繕義務・時効取得・有益費

公式公表との照合

解説から導いた答え3
法務省公表3
照合結果一致

法務省の正答 →

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