平成28年・民法・第6問

司法試験 民法
第6問 解説

物権的請求権の相手方について、判例・条文から正誤を組み立てます。法務省公表の正答は3です。

公式正答

法務省公表の正答は3

物権的請求権の相手方

正答の要点 3

土地所有者は原則として現に建物を所有し土地を占有する者を相手にします。登記名義を残した旧所有者は、譲渡の実体と登記関与の態様によって収去義務を負う場合があります。

根拠:建物収去土地明渡し

判断の軸 条文・判例を照合

所有権移転登記を備えない買主は第三者との対抗関係で土地所有権を主張できません。物権的妨害予防請求は侵害危険が続く限り行使でき、単純な消滅時効で失われません。

根拠:未登記譲受人・妨害予防

公式公表との照合

解説から導いた答え3
法務省公表3
照合結果一致

法務省の正答 →

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