平成28年・憲法・第4問

司法試験 憲法
第4問 解説

先に国旗国歌職務命令と思想良心の判断基準を確定し、その後で各記述を照合します。法務省公表の正答はNo.6=1、No.7=2、No.8=1です。

公式正答

法務省公表の正答はNo.6=1、No.7=2、No.8=1

国旗国歌職務命令と思想良心

正答の要点 1・2・1

式典での起立斉唱は客観的には儀礼的所作であり、教員の歴史観そのものを否定したり思想の告白を強いたりする行為とは評価されません。もっとも、敬意表明に抵抗を感じる者への間接的制約は認められます。

根拠:起立斉唱命令判決

判断の軸 判例・制度趣旨を照合

制約の性質・程度に加え、学校儀式の秩序と教育上の目的、教員の職務上の地位を衡量します。思想内容への直接介入か、外部的行為を求める職務命令かを区別するのが要点です。

根拠:間接制約の合憲性

公式公表との照合

解説から導いた答え1・2・1
法務省公表1・2・1
照合結果一致

法務省の正答 →

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