令和5年・刑法・第2

司法試験 刑法
2問 解説

暴行・傷害の意義は、制度趣旨を押さえると各記述の位置付けが明確になります。法務省公表の正答は4です。

公式正答

法務省公表の正答は4

暴行・傷害の意義

誤り4個 ア・ウ・エ・オ

刃物を眼前に突き付ける行為は接触なしでも暴行となり得ます。薬物で意識消失や中毒症状を生じさせれば回復後に支障がなくても傷害で、病気を秘して感染させる行為も同意の範囲外です。暴行の故意があれば傷害結果を認識していなくても傷害罪が成立します。

根拠:非接触暴行と健康状態侵害

正しい記述 イ

耳元で大音量を継続して響かせる行為は、身体へ向けられた不法な物理力として暴行罪の対象になり得ます。

根拠:身体への不法な有形力

公式公表との照合

解説から導いた答え4
法務省公表4
照合結果一致

法務省の正答 →

問題本文と選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

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