令和8年・民法・第4

司法試験 民法
4問 解説

先に表見代理と代理権濫用の判断基準を確定し、その後で各記述を照合します。法務省公表の正答は5です。

公式正答

法務省公表の正答は5

表見代理と代理権濫用

誤り ウ・オ

登記手続を委ねる代理権も事案によって基本代理権となり得るため、権限外表見代理が常に排除されるわけではありません。代理権消滅後の表見代理にも、相手方との過去の取引は成立要件ではありません。

根拠:民法110条・112条

確認 ア・イ・エは正しい

相手方に悪意・過失がある場合は表示による表見代理や権限外表見代理が成立せず、代理権濫用も相手方が善意無過失なら本人に効果が帰属します。

根拠:民法109条・107条

公式正答との照合

解説から導いた答え5
法務省公表5
照合結果一致

法務省の正答 →

問題本文と選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

全3科目77問解説PDF →