法務省公表の令和8年司法試験短答式試験問題・正答を参照。問題文と選択肢は転載せず、科目・問番号、正答および独自解説を掲載しています。
法務省の公式問題PDF →公式正答
法務省公表の正答は2
遺棄罪の作為・不作為をめぐる三説
A説 217条は作為、218条は作為・不作為
単純遺棄を作為に限り、保護責任者遺棄では作為に加えて不作為も処罰する立場です。
根拠:①b
B説と批判 両条とも作為・不作為
両条の遺棄を同義に捉えると、単純遺棄の不作為に必要な作為義務と、218条の保護責任との区別が難しくなると批判されます。
根拠:③d
C説 両条とも作為に限定
不作為は218条の不保護で処罰し、遺棄という文言自体は両条で同じ意味にするため、隣接条文で意味が異なるとの批判を回避します。
根拠:⑤e
公式正答との照合
| 解説から導いた答え | 2 |
|---|---|
| 法務省公表 | 2 |
| 照合結果 | 一致 |
問題本文と選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。