令和8年・刑法・第7

司法試験 刑法
7問 解説

先に包括一罪・牽連犯・観念的競合の判断基準を確定し、その後で各記述を照合します。法務省公表の正答はNo.12=1、No.13=4です。

公式正答

法務省公表の正答はNo.12=1、No.13=4

包括一罪・牽連犯・観念的競合

誤り 1・4

住居侵入は当初から予定したX殺害だけでなく、現場でのY殺害とも一個の侵入行為を介して関係するため、記載どおり単純に切り分けられません。また、監禁は傷害の通常の手段とはいえず、両罪を牽連犯とする記述も誤りです。

根拠:目的手段関係の通常性

正しい 2・3・5

常習賭博は包括一罪、放火による家屋と死体の同時焼損は観念的競合となります。過失傷害の後に別個の殺意で殺害した場合は、各行為を併合罪として処理します。

根拠:判例の罪数処理

公式正答との照合

解説から導いた答え1・4
法務省公表1・4
照合結果一致

法務省の正答 →

問題本文と選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

全3科目77問解説PDF →