令和8年・刑法・第9

司法試験 刑法
9問 解説

文書偽造における作成名義人について、判例・条文から正誤を組み立てます。法務省公表の正答はNo.15=2、No.16=5です。

公式正答

法務省公表の正答はNo.15=2、No.16=5

文書偽造における作成名義人

誤り 2・5

他人の免許証を自己の写真・生年月日に替えれば、名義人と作成者の人格同一性を偽る新たな文書の作成で、公文書偽造となります。長年他人名義を使って通称として定着していても、その登録名義人本人を装う申請書は私文書偽造となります。

根拠:人格の同一性

正しい 1・3・4

偽造免許証を携帯して運転を始めただけでは行使に至らず、権限なく他人の肩書で議事録を作れば偽造です。素性を隠すため架空名義の履歴書を作る場合も、人格の同一性を偽るため私文書偽造が成立します。

根拠:行使と偽名文書

公式正答との照合

解説から導いた答え2・5
法務省公表2・5
照合結果一致

法務省の正答 →

問題本文と選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

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