公式正答
法務省公表の正答は2
司法試験予備試験 民事訴訟法 第45問はどう解くか
再審の訴えについて、結論を分ける要件、判例、条文又は計算過程を確認します。法務省公表の正答は2です。
再審の訴えの解説
ア 誤り
再審は確定判決に対する非常救済です。判決確定前は通常の上訴で争うべきで、再審の訴えは提起できません。
根拠:民事訴訟法338条1項
イ 正しい
控訴されず確定した第一審判決への再審は、その判決をした第一審裁判所の専属管轄です。
根拠:民事訴訟法340条1項
ウ 正しい
再審原告は適法な期間・手続の範囲で不服理由を変更できます。
根拠:不服理由の変更
エ 正しい
再審事由なしとして棄却する決定が確定すると、同じ事由で再び再審を求めることはできません。
根拠:民事訴訟法345条2項
オ 誤り
再審開始決定は相手方の手続保障へ重大な影響を与えるため、決定前に相手方を審尋しなければなりません。
根拠:民事訴訟法346条
公式正答との照合
| 確認方法 | 独自解説から正答を再構成し、法務省公表の正答と全解答欄を照合 |
|---|---|
| 解説から導いた答え | 2 |
| 法務省公表 | 2 |
| 照合結果 | 一致 |
出典:法務省「令和8年司法試験予備試験短答式試験問題・正答」。問題本文と選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。