公式正答
国土交通省公表の正答 3
不動産鑑定士 鑑定理論 第39問はどう解くか
限定価格の増分価値配分について、各肢の主体、要件、数値、例外を基準日現在の法令・鑑定評価基準へ照合します。正しい選択肢は3です。
限定価格の増分価値配分の全5肢解説
1 誤り
Aの単価比は525÷(525+490)=0.517であり、0.483ではない。
根拠:不動産鑑定評価基準 総論第5章、限定価格の配分計算
2 誤り
単価比0.517を併合増分3,750万円へ乗じると1,938万8千円となるので、比率が逆である。
根拠:不動産鑑定評価基準 総論第5章、限定価格の配分計算
3 正しい
単価比は0.517、配分額は1,938万8千円、総額比は157.5÷402.5=0.391、配分額は1,466万3千円となる。
根拠:不動産鑑定評価基準 総論第5章、限定価格の配分計算
4 誤り
単価比の二数値は合うが、総額比は0.483ではなく0.391である。
根拠:不動産鑑定評価基準 総論第5章、限定価格の配分計算
5 誤り
増分価値は4億4,000万円−1億5,750万円−2億4,500万円=3,750万円であり、億円単位の配分額にはならない。
根拠:不動産鑑定評価基準 総論第5章、限定価格の配分計算
正答の確認
| 確認方法 | 全5肢の法令・鑑定評価基準照合 |
|---|---|
| 解説から導いた答え | 3 |
| 国土交通省公表 | 3 |
| 照合結果 | 一致 |
出典:国土交通省「令和8年不動産鑑定士試験短答式試験問題・正解」。問題本文と選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。