相続

令和7年度 問5
代襲相続が生じる原因

代襲原因と、本人の選択で相続関係から外れる制度を分けます。相続放棄は代襲原因ではありません。

公式正解

公式正解 4

5はどう解くか

代襲相続が生じないのは相続放棄であり、正解は4です。

各肢の判断根拠

肢1:相続開始前の死亡は代襲原因です。被相続人の子が先に死亡していれば、その子が代襲します。

肢2:相続欠格は代襲原因です。遺言書偽造など法定の欠格事由があっても、その者の子まで当然に排除されません。

肢3:廃除も代襲原因です。被相続人が推定相続人を廃除していても、その子には代襲の可能性があります。

肢4:相続放棄は代襲原因ではありません。放棄者は初めから相続人でなかったものと扱われ、その子が代わることもありません。

令和8年度試験での注意

2026年4月1日基準でも、この設問の結論を決める基本ルールに変更はありません。条文番号と金額・期間は最新法令で最終確認します。

出典:一般財団法人不動産適正取引推進機構「令和7年度宅地建物取引士資格試験 問題・正解」。問題本文・選択肢は転載せず、解説は資格解法ノートが独自に作成。

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